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Kindle Paperwhite 3G予約したった。

日本でKindleの予約が始まって数日。
さんざん迷って、結局Kindle Paperwhite 3Gを予約したら、納期が1月になっちまった。ぬかった……! さっさと予約すれば良かった!
まぁiOSにもKindleアプリがあるので、Kindle Storeで購入した本もiPad/iPhoneで読めるからしばらくは凌げるだろう。


さて、今回発売されるKindleは4機種あるが、おおまかに分類すると2種類になる。

Kindle シリーズのご紹介

↑のページにあるように、Kindle PaperwhiteシリーズKindle Fireシリーズの2種類だ。

そんな中から、色々検討した結果、Kindle Paperwhite 3Gの購入に踏み切った。


そもそも、iPadを持ってるならKindleいらなくね? と思われるかもしれない。
確かに、雑誌サイズの電子書籍を読む場合、個人的には9.7インチ、Retinaディスプレイ搭載のiPad一択だと断言できる。記事を拡大なしにストレス無く読めるハードがあるなら別だけど……7インチだと、どんなに高精細の画面だろうと文字サイズ自体が小さくなるので厳しいと思う。

しかしiPadは、けっこう重い。

俺の持ってるiPad(第3世代)だと 652g。
ソファーやパーソナルチェアーに座って操作する分には気にならないが、寝転がって持つには重いのだ。……何度、読書中に寝落ちしてiPadを顔面キャッチしたことか……。
また、雑誌やマンガならちょうど良いが、最近はまってるちょっと古めのラノベを読むには、iPadの画面はいささか広すぎる。逆にiPhoneは狭いので、iPhoneより大きくiPadより小さい7インチタブレットには、小説用端末として注目していた。


そんな中発表されたiPad mini。
重量は308gとiPadの半分以下。片手で持てるサイズは取り回しが良さそうだし、なによりiOSデバイスなら今まで使ってきたiPhone/iPadのアプリをそのまま使えるというメリットがある。
しかし、同等の機能を持つ通常のiPadiPad miniの両方を所持しつつ、雑誌用・小説用と使い分けるのはなんだか無駄が多いように思える。
いっそのこと、バッサリと「電子小説読書用」のデバイスとして割り切るなら、それだけに特化し、他の余分な機能は取り払ったデバイスを選択した方が、用途に応じて使い分ける甲斐もあろうし、その分端末価格が抑えられるなら無駄もなくなるのでは……ということで早々にiPad miniは候補から外れた。将来的に、Retinaディスプレイが搭載され、使い勝手が良さそうならメインのタブレット端末として使うかもしれないが、現時点では除外。

ではiPad mini以外では……と比較するため以下のサイトを参考にした。

注目集まる7インチタブレット、主な仕様を徹底比較 - ケータイ Watch

NECのMEDIAS TAB、シャープのAQUOS PAD、SAMSUNのGALAXY Tabと、思ったよりタブレット市場は賑やかだったが、どうせAndroid機を買うならNexus 7一択だろう。
しかし、今更Androidタブレットを買うくらいならアプリなどがそのまま使えるiPad miniの方が良いに決まってる。つまり、Android機は除外。結局残ったのはKindleのみとなった。


さて、そうすると問題はKindle PaperwhiteシリーズKindle Fireシリーズのどちらにするかだが、Kindle Fireは「カラーで豪華なKindle」という位置付け。
個人的に、タブレットデバイスに優劣をつけた場合、Kindle Paperwhite < Kindle Fire < Androidタブレット(iPad mini)といった感じになる。(あくまで用途を限定せずに様々なことに使用する為のデバイスとしての評価)
これならあと4,000円出してNexus 7を買った方が機能的にもお得だろう。だが前述した理由により、Androidタブレットは却下なので、残ったのはKindle Paperwhiteだけとなる。


Kindle Paperwhiteはモノクロではあるものの、小説(文字)を表示することに掛けては定評のあるE-Inkが期待できるし、重量も213gとiPadの1/3以下。小説用と割り切るなら、これほど使い易そうなデバイスはないだろう。
価格はwi-fi版が8,480円で、wi-fi+3G版が12,980円。3G版は約1.5倍ほどお高いが、こちらの3Gは、煩雑な契約やらなにやらは不要でドコモ回線が無料で使えるというもの。期限とかは特に記載されてないから、おそらくサービス提供中はずっと無料で使えるのだろう。

このKindle Paperwhiteは、おそらくネット環境下での運用が前提となっている端末なのだろう。何故かというと、容量が少ないから。
容量は約2GB(ユーザー使用可能領域:約1.25GB)となっている。実質1.25GBはかなり少ない。コミックスなら30M〜60Mくらいなので、20〜40冊程度しか保存できない。ジョジョ全巻とかとても入りきらないので、その都度ダウンロードして読むことになるだろう。
まぁ、iPhone5を買えばテザリングできるので、もしも外出先でKindleを使うことになっても困らないのだろうが、どうせならKindle単体で完結してるほうが便利ではある。ということで今回はKindle Paperwhite 3Gを選んだのだ。



しかしKindle Storeのコミックスに気になる一文が。

この本はファイルサイズが大きいため、ダウンロードに時間がかかる場合があります。Kindle端末では、この本を3G接続でダウンロードすることができませんので、Wi-Fiネットワークをご利用ください。

どうやら容量の大きなファイルは3Gではダウンロードできないようだ。ちなみに約85Mのジョジョはアウト。約25Mのテルマエ・ロマエもダメ。約6Mの機動警察パトレイバー番外編 運用マニュアル12章はOKになっている。10Mあたりが分水嶺だろうか? どちらにせよ、まっとうなコミックスを3Gでダウンロードするのは無理だと思っていた方がいいだろう。

ちなみにラノベだと「テキストデータ+イラスト数点」なので2M〜5Mくらいに収まってる。300〜600冊くらい入るので、やはり小説専用端末としての活躍に期待しよう。


……あれ? 結局小説専用端末として使うなら3G無しでも良いような……?
ま、まぁもうすでに予約したし。今更キャンセルしてwi-fi版を予約し直せば納期が余計遅れるし! 4,000円程度の違いならいざというときの為に3G付きにしといた方が良いだろう。通信料は無料だしね。