さすがS◯ftBank

エリアマップ | 通信・エリア | ソフトバンクモバイル

久々にソフトバンクのエリアマップを見てみたら、プラチナバンドのエリアがかなり広くなってて驚いた。
とくに、三股越えで日南に向かう222号線沿いがほとんど圏内になってるのがすごい。ドコモ・auの両者も、件のエリアは圏外ばかりなのだから。
……うんまぁ、これが本当ならね。

通常、エリアなんかは「圏内かな? 圏外かな?」という微妙なところは「圏外」とマップ上に表示してるんですよ。たぶん。
だから、エリアマップを見る限り圏外なのに、意外と電波が入る! 嬉しい! となる。A社とD社の場合は。
ところが、ソフトバンクの場合、iPhone3G〜iPhone4までソフトバンクを使い続けた経験から言わせてもらうと、「圏内」と表示しちゃうんですよね。微妙な場所なのに。これがわざとなら詐欺だし、わざとじゃないってんならそりゃ技術力の低さを露呈するだけの話なので、どっちにしろろくなもんじゃあない。
事実、Pocket Wi-Fi買うとき、メインで使う場所が圏内か、店頭で念入りに(ショップ店員が持ってる、web版のエリアマップよりも拡大してエリア確認できる端末で)確認したのに、実際持って帰ってみると圏外で使えなかったもんね!

まぁそんなソフトバンクだから、今回もちょっと鵜呑みにはできないぞ、と。
ちょうど、友達の結婚式に出席するために弟(ソフトバンクのiPhone5持ち)が帰省していたので確認してみた。


A.とりあえず、このエリアマップを見る限り、実家ではLTEが使えるはずなんだがどーよ?

Q.LTE? 3Gなら入るけど、LTEなんて全然掴んでませんがなにか?


うん。相変わらずのようで安心した。
まぁiPhone4時代は3Gもろくに掴まなかったんだから、そのへん多少は良くなってるようだが、やっぱりソフトバンクは二度と使わない。
韓国企業だとかそんなことでとやかく言うつもりはないんだが、この嘘つきっぷりが嫌いだわ、ソフトバンク。